古泉×キョン

連続とうこう！！
今回は古泉×キョンの短編BL夢小説です。
もうすぐホワイトデーですがバレンタインネタです。
これも思いつきで書いた小説です。
こんなくそ小説を読む素晴らしい勇気の持ち主の方は↓へGOです。




『コンコン』

古「どうぞ。」

『ガチャ』

キ「なんだ。お前だけか。」

古「朝比奈さんも長門さんもクラスの居残りがあるそうですよ。」

キ「そうか。」

古「はい。ところで今日は何の日かご存知ですか？」

「あ？バレンタインデーだろ？」

古「誰かからチョコをもらったりしましたか？」

キ「残念なことにゼロだ。」

古「それはよかった。」

キ「何がいいんだ」

古「わかりませんか？
好きな人が自分以外の人からものをもらうが嬉しいわけないじゃないですか。」

キ「…////
お前はどうなんだよ」

古「まぁ数人に声はかけられましたけど…」

キ「……………」

古「もちろん断りましたよ。愛してる人がいるのでその人以外からは貰えません。とね」

キ「あ…愛してる！？」

古「ええ。」

キ「なんでお前はそんな寒いことを平気で言えるんだ。俺には絶対無理だ。」

古「事実ですから。
それよりキョン君。」

キ「あ？」

古「僕からのバレンタインのチョコです。どうぞ。」
キ「あ、悪い。俺まだ用意してないんだ。ホワイトデーでもいいか？」

古「もちろんです。
いつまででも待ちますよ。まぁ今からもいただきますから♪」

キ「は？何を。」

古「もちろん…」

キ「まさか…………」

古「はい。あなたをいただきます。（爽笑）」


キ「ギャーーーー」

その後キョン君は古泉君に美味しくいただかれました。

―ＥＮＤー

フラベルと同じくヤバいです・・・・。