2009年9月9日水曜日

俺の嫁の誕生日♪

今日は俺の嫁(REBORN)獄寺の誕生日です♡

今日1日かなりテンションが高かったため友達に何度も
「テンション高いね・・・」
と言われました。     (笑)


さて、今日は獄寺の誕生日!と言う事で初!の誕生日ネタの小説を・・・載せたいと思います。
短編を書いたのは初めてなのでオチをどうするかものすごく悩みました。
もう獄寺ではない何かになってますが・・・
夢小説(妄想小説)なので作者の妄想大爆発!ですが・・・
それでもOKというすばらしい勇気の持ち主の方のみ
このグダグダ小説を読んであげて下さい。
では↓スタート!!



9月8日、ボンゴレ秘密基地。

P.M11:00      ボンゴレリングの守護者の1人が使用している部屋に、
部屋の主の姿は無く別の人物の姿があった。


ここは嵐の守護者、獄寺隼人が使用している部屋だが彼は今は部屋にいない。
これからおこる戦いに向けて特訓しているのだ。
しかし、この部屋に隼人以外の少女の姿があった。
彼女の名前は『佐倉  葵 』  (さくら   あおい)
風の守護者だ。

そしてきっと皆が疑問に思っているだろう。
何故隼人の部屋に葵がいるのか。
それは明日が獄寺の誕生日だから♪
今から話しをしたりして、12時になったら「おめでとう」
を言おうと思って、内緒で獄寺の部屋を訪ねたのだ。
・・・が部屋についた時にはもう誰もいなかったのだ。
しょうがないので帰りを待つために獄寺の部屋にいるのだ。


「先輩遅いなぁ・・・眠たくなってきちゃった。ー」

スピー   ・・・スピー・・・

P.M11:40
「アー、疲れたな。今日は早めに寝るか・・・」

スピー・・・   スピー・・・   (爆睡  (笑))

「ハァ!?  何でこいつ俺のベッドで寝てんだ??」

起きる気配なし!!
とても気持ち良さそうに寝ています。

「・・・先輩・・・・」

「?起きたのか??」

スー・・・・スー・・・・・

「寝言か。」

「・・・・・先輩・・・・」

「何だよ。」

「私・・・・・・獄寺先輩が好き・・・・・」
ムニァ・・・・・・ムニぁ
「・・・・先輩が・・・・だいしゅきです♡」

スピー・・・・スピー・・・

「言えてネェし・・・
 だいたい、そんな事ばっかり言ってるとマジで寝込み襲うぞ。」

気をつけて!葵を狙ってる狼が一匹!!  (笑)

「お前は呑気でいいな。いつも落ち着いてて、さりげなく回りも助けて、
 てめぇの意見もしっかり持っている。
 本当・・・俺とは大違いだな。
 さて、俺も寝よう。」

そういうと隼人はベッドに寝ている葵の横に寝た。
疲れているのか1分も立たないうちに眠りについた。

P.M11:58
「・・・ン、あれ?私・・・寝ちゃったんだ。
 今何時だろう。・・・そういえば先輩は?」

ゴソ・・・スピー・・・・・スピー・・・・・

「先輩戻ってきてたんだ。
 先輩の寝顔初めて見たなぁ。超→顔きれい・・・
 ・・・・・・・・・・ていうか何で先輩私の横で寝てんの!?
 ・・・・まぁいいか!」  

           ↑え?

「こんなにクマつくって。頑張ってるんだなぁ・・・
 起こしちゃ悪いし、今日は自分の部屋に戻ろう。
 で、明日おめでとうっていえばいいよね。」

そう思いベッドからおりて獄寺の部屋のドアに手をかけた、その時。

「佐倉?」

「あっっっt。すいません。起こしてしまいましたか。
 起こすつもりは無かったんですけど・・・・」

「嫌、起きたのはお前のせいじゃねぇよ。
 つーか起こせよ。なんか用が合ってきたんだろ?」

「はい。用は合ったんですけど先輩疲れてるみたいだから。」

「まぁいい。今起きたんだから今言えよ。」

「えっと・・・そう言われるといいずらいんですけど、
 じゃぁ・・・ー」

A.M12:00
「先輩。誕生日おめでとうございます。」

「ハ!?   用ってそれか?」

「すいません。」

「なんで謝るんだよ。」

「だって、明日(今日)言えばいいのに、わざわざ夜おしかけて
 先輩、疲れてるのに・・・」

「サンキュー。最近忙しくて正直誕生日忘れてたんだ。
 それに自分の事祝ってくれる人の事を迷惑なんて思わねぇよ。」

「・・・先輩、ずるいです。」

「何が?」

「そんなかわいい笑顔見せられたら期待もするし、他の人にその顔は見せたくない。
 とか思っちゃいます。」

「期待しろよ。」

「え?」

「俺はお前が好きだよ。
 その笑顔どうこうはわかんねえけど。」

「あの。」

「あ?」

「私も隼人先輩が大好きです♡」

「知ってる。」

「へへへへ♪
    先輩、一緒に10年前に戻ってデートしましょうね。!」

「あくまで10年前に戻るのは10代目の為だ。」

「はい。これからもよろしくお願いします。」


               -END-


打ち込むのかなり疲れました。

ので寝マフ。
おやすみなさい♪

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